2017年末より配信を開始いたしました健康生活情報販売カタログサイト「げんきふる」は、2021年3月末をもって公開を終了いたしました。
当サイトでは、健康が気になり始める40~60歳代を中心に健康維持に積極的なシニア層まで、皆さんに知っておいてほしい情報を幅広く紹介してきました。このコロナ禍においてもその必要性はまったく変わっていません。社会から求められている信頼できる情報を提供することはけっして簡単ではありません。これはNHK出版が半世紀以上にわたり構築してきた専門家とのネットワークがあればこそと自負しています。この信頼関係を生かし、各分野の権威に監修、執筆を依頼。客観的な裏付けのある情報をわかりやすい内容を今後も引き続きお届けします。健康経営を目指す法人向けに掲載の記事を含む各種コンテンツを有償にてご提供しております。定期的な健康情報の発信や営業ツールとして記事を活用し顧客のニーズに応えたいという人事総務、営業ご担当の皆さま、ぜひ「げんきふる」コンテンツの活用をご検討ください。
カタログサイトは閉じますが、引き続き高品質で正確な健康生活情報コンテンツを販売してまいります。
コンテンツの購入をご検討中の方は『コンテンツ購入に関するお問い合わせ』フォームに必要事項を記入の上お問い合わせください。のちほど担当者から詳しくご説明させていただきます。
今後とも健康生活情報「げんきふる」を何卒よろしくお願いいたします。
「げんきふる」は、いつまでも元気(げんき)で満たされた(ふる[-ful])生活を支える健康生活情報記事を発信していきたいという思いを込めて付けられた名称です(登録商標)。
記事の内容は、健康が気になり始める40~60歳代を中心に健康維持に積極的なシニア層まで、皆さんが知っておいてほしい情報が中心です。コンテンツは、分かりやすい健康・医療情報から、実用的な生活全般の話題まで、広く扱っています。
○健康・医療情報は、生活習慣病予防を中心に、その基礎知識や見直したい生活習慣、改善方法について解説します。
○生き方や考え方が多様化した現代では、こころを健康に保つことも大きな課題となっています。身近な事例を通して、こころの症状・ケアについても丁寧に取り上げます。
○こころ豊かに暮らすための情報として、暮らしを支える生活実用、暮らしを彩る趣味・教養など、定番から旬のテーマまでさまざまな切り口で紹介します。
これらの記事を読みやすくコンパクトにまとめ、さまざまなニーズに応えられるよう配慮したわかりやすい文章でご提供します。
■魅力的なコンテンツラインナップ
幅広いジャンルと豊富なコンテンツ
1931年の創業以来、テキストや書籍・雑誌の出版活動を通して、皆さまの知識や生活を豊かにするお手伝いをしてきました。そこで蓄積されたコンテンツとノウハウを生かし、「健康・医療」、「栄養・食事」、「運動」、「こころ」、「生活実用」、「趣味・教養」の6カテゴリーで、多彩なコンテンツをご用意しています。
■信頼の執筆陣・監修陣
NHK出版が半世紀以上にわたり構築してきた専門家とのネットワークを生かし、各分野の権威に監修、執筆を依頼。客観的な裏付けのある情報をわかりやすい内容でお届けします。
監修・執筆者一覧
[監修]岩波 明(いわなみ・あきら)
昭和大学附属烏山病院病院長
1985年東京大学医学部医学科卒業。東京大学医学部附属病院精神科講師、同助教授、東京都立松沢病院、埼玉医科大学医学部神経精神科准教授、昭和大学医学部精神医学講座准教授、同主任教授を経て、2015年より現職を兼任。日本における発達障害の診断・治療の第一人者。著書やテレビ出演、講演などを通して、発達障害について正しい知識の啓発に尽力している。
[監修]内山 真(うちやま・まこと)
日本大学医学部精神医学系主任教授
1980年東北大学医学部卒業。国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所部長を経て現職。専門は精神神経学、睡眠医学、時間生物学。『別冊NHKきょうの健康 睡眠の病気 不眠症・睡眠時無呼吸・むずむず脚』(NHK出版)、『睡眠のはなし 快眠のためのヒント』(中公新書)など、著書多数。眠りの人間学がテーマ。
[執筆]大野 裕(おおの・ゆたか)
ストレスマネジメントネットワーク代表・一般社団法人認知行動療法研修開発センター理事長
1978年慶應義塾大学医学部卒業。ペンシルベニア大学医学部などへの留学ののち、慶應義塾大学教授を経て現職。専門は精神医学。日本における認知行動療法の第一人者。
[監修]岡田芳和(おかだ・よしかず)
聖路加国際病院脳神経外科特別顧問
1974年広島大学医学部卒業。東京女子医科大学脳神経外科主任教授、同大学病院長などを経て現職。専門は脳血管障害全般。『別冊NHKきょうの健康 脳卒中 見逃さない、あきらめない』など、監修書、著書多数。最先端の治療技術とチームワークをもって、超急性期から予防対策までの脳卒中治療を成功へと導く。
[監修]岡本美孝(おかもと・よしたか)
千葉大学大学院教授
1979年秋田大学医学部卒業。ニューヨーク州立大学バッファロー校留学、山梨医科大学耳鼻咽喉科教授などを経て現職。専門は耳鼻咽喉科学・特に花粉症などのアレルギー性鼻炎の治療。厚生労働省の研究班で舌下免疫療法の研究に従事。花粉症治療のスペシャリスト。
[監修]小川 聡(おがわ・さとし)
慶應義塾大学名誉教授・国際医療福祉大学三田病院名誉病院長
2016年5月から、港区赤坂で、不整脈・心臓病を専門とする小川聡クリニックを開院。1970年慶應義塾大学医学部卒業。慶應義塾大学教授、国際医療福祉大学三田病院病院長などを経て現職。専門は循環器病学。日本循環器学会理事長、日本心臓病学会理事長、日本心電学会理事長などを歴任。日本において循環器疾患のなかで「不整脈」を専門分野として確立させた第一人者。
[監修]勝川史憲(かつかわ・ふみのり)
慶應義塾大学スポーツ医学研究センター教授
1985年慶應義塾大学医学部卒業。慶應義塾大学スポーツ医学研究センター助手などを経て現職。専門は、若年肥満、メタボリックシンドロームの運動・食事療法。運動と食事の両面から生活習慣病に取り組むスポーツドクター。
[監修]河盛隆造(かわもり・りゅうぞう)
順天堂大学名誉教授ならびにトロント大学教授
1968年大阪大学医学部卒業。トロント大学医学部、順天堂大学医学部内科学・代謝内分泌学教授などを経て、現職。専門は糖尿病・代謝内分泌学、動脈硬化学。糖尿病に関する誤った知識や危険な情報に警鐘を鳴らし、正しい知識の普及に尽力している。
[監修]久代登志男(くしろ・としお)
一般財団法人ライフ・プランニング・センター理事長、日野原記念クリニック(聖路加国際病院連携施設)所長
1973年日本大学医学部卒業。駿河台日本大学病院循環器科助手、日本大学医学部教授、医学部総合健診センター所長などを経て、2014年より現職。専門は循環器学、特に高血圧の臨床と循環器疾患の予防。その人にあった血圧コントロールの大切さを提唱する。
[監修]熊田博光(くまだ・ひろみつ)
国家公務員共済組合連合会虎の門病院分院長
1972年岐阜大学医学部卒業。虎の門病院病理部にて病理学の研究に携わった後、同院消化器科へ。同部長などを経て現職。日本肝臓学会元理事・元評議員(現名誉会員)・指導医など。専門は慢性肝疾患の診断と治療。肝臓病治療の権威であり、日本の肝臓病治療をリードする存在。
[監修]津金昌一郎(つがね・しょういちろう)
国立研究開発法人 国立がん研究センター社会と健康研究センターセンター長
1981年慶應義塾大学医学部卒業。国立がんセンターに入所後、がん予防・検診研究センター予防研究部長、センター長などを経て現職。朝日がん大賞、高松宮妃癌研究基金学術賞などを受賞。数々の研究結果を実生活につなげた「日本人のためのがん予防法」を提言。がん予防のスペシャリスト。
[監修]寺本民生(てらもと・たみお)
帝京大学理事・同臨床研究センターセンター長・同大学寄付講座「臨床研究医学」特任教授
1973年東京大学医学部卒業。帝京大学医学部教授、同医学部長などを経て現職。日本動脈硬化学会名誉会員などを務める。専門は内科学、特に動脈硬化、脂質代謝。日本の脂質異常症治療をリードする存在。“患者さんの心をほぐす診療”を大事にしている。
[監修]富野康日己(とみの・やすひこ)
順天堂大学名誉教授
1974年順天堂大学医学部卒業。東海大学医学部内科助手、同講師、豪州王立アデレイド病院客員研究生、米国ミネソタ大学客員講師、順天堂大学医学部腎臓内科教授、同大学医学部長などを経て、2015年より(医)松和会常務理事。専門は腎臓内科学。『別冊NHKきょうの健康 慢性腎臓病(CKD)』など、監修書、著書多数。難しい腎臓の仕組み、病気の易しい解説に定評がある。
[著者]友田明美(ともだ・あけみ)
福井大学子どものこころの発達研究センター教授
1987年、熊本大学医学部医学研究科修了。医学博士。 同大学大学院小児発達学分野准教授を経て、 2011年6月より現職。 同大学医学部附属病院子どものこころ診療部部長兼任。2009 ~ 2011年、および2017年4月より 日米科学技術協力事業「脳研究」分野グループ共同研究 日本側代表者を務める。著書に『新版 いやされない傷─ 児童虐待と傷ついていく脳』など。
[監修]中村丁次(なかむら・ていじ)
医学博士(東京大学)・管理栄養士。神奈川県立保健福祉大学学長
1972年徳島大学医学部卒業。聖マリアンナ医科大学部病院栄養部部長、内科講師、神奈川県立保健福祉大学教授を経て現職。聖マリアンナ医科大学客員教授、日本栄養士会名誉会長、日本臨床栄養学会副理事長、日本栄養学教育学会理事長など。専門は臨床栄養学、栄養政策、栄養教育など幅広く、日本の栄養学をけん引するリーダー的な存在。
[監修]原田芳巳(はらだ・よしみ)
東京医科大学病院総合診療科准教授
医学博士。東京医科大学病院総合診療科准教授。1988年東京医科大学卒業。東京医科大学病院第三内科(血液内科)を経て現職。日本内科学会総合内科専門医・指導医、日本血液学会専門医・指導医、日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医、日本禁煙科学会上級禁煙支援医、米国内科学会上級会員(FACP)、日本医学教育学会医学教育専門家。患者さんとともに最適な医療を考えていくことがモットー。
[監修]松田早苗(まつだ・さなえ)
女子栄養大学短期大学部教授
1994年女子栄養大学大学院修了。女子栄養大学短期大学部助手、女子栄養大学栄養クリニック、女子栄養大学短期大学部助教授を経て、現職。管理栄養士。専門は栄養学。日本人に合った健康的な食生活をわかりやすく解説。学生への指導のかたわら、テレビ、ウェブなどでも活躍中。
[監修]宮崎 滋(みやざき・しげる)
公益財団法人結核予防会 総合健診推進センター所長
1971年東京医科歯科大学医学部卒業。東京医科歯科大学臨床教授、東京逓信病院副院長などを経て現職。専門は肥満症、糖尿病。『別冊NHKきょうの健康 健康ダイエット 肥満が招く11の病を防ぐ』(NHK出版)など、監修書、著書多数。肥満予防、メタボリックシンドローム治療の権威。健康でいながらも確実に痩せるダイエット法を提案する。
(敬称略・五十音順)
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