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健康・医療

糖尿病の運動療法は、スイミングや水中ウォーキングでもOK!

酸素を取り込みながら全身の筋肉を使う有酸素運動は、脂肪燃焼に効果的です。その結果として、内臓脂肪や筋細胞に余分な脂肪がたまった脂肪筋が減少すると、インスリンの働きがよくなり血糖値は改善します。

有酸素運動のなかでも、ウォーキングは手軽に始められることと効果を実感できることからお勧めです。

しかし、肥満の人や足腰に不安がある人、膝に痛みがある人にとって、陸上でのウォーキングは心配でしょう。そんな人は、水中でのウォーキングがお勧めです。水の浮力が働くため、足腰にかかる負担が少なく、運動量はしっかり確保することができます。また、水の抵抗を受けながら歩くことで筋力がつくため、筋力アップにも役立ちます。

水中ウォーキングからスイミングへ

現在は、水中歩行用のコースを設けているプールも多くなっているようです。これらを利用して、週に3日以上、1日30分以上を目標に水中ウォーキングを始めてみましょう。もちろん、足腰に不安がない人、膝に痛みがない人にもお勧めです。陸上のウォーキングに飽きた、新しいエクササイズに挑戦したいといった人は、ぜひ始めてください。

水中ウォーキングに慣れてきたら、今度は泳いでみましょう。水泳も有酸素運動の1つですが、ウォーキングよりも強度は強くなります。どんな泳ぎでもかまいませんが、できる人はクロールと平泳ぎを組み合わせ、休憩を入れながら、20分程度を泳ぐとよいでしょう。日によって、水中の運動を行ったり陸上の運動を行ったりするのもよいでしょう。