まいにち健康チェック
栄養・食事

安い! うまい! 栄養満点! “旬”を食べるには意味がある

公開日:2018年4月18日
タグ:

「春キャベツ」「秋なす」「寒ぶり」など、旬の季節ごとに食材を呼ぶ習わしは、四季の巡る日本ならではです。

旬の食材は栄養価が高い

旬の食材のいいところは、味、栄養、それに値段が手ごろなこと。季節の盛りに採れた野菜は、本来の味や香り、うまみ成分がしっかり詰まっているので、調味料を控えて、おいしく味わうことができ、塩分や糖分のとりすぎを防げます。

また、旬のものは、ほかの時期に採れたものと比べると栄養価が高いこともわかっています。

もちろん、旬のものは市場にたくさん出回るので価格も安く、毎日の料理にたっぷり使えることも大きな魅力です。

季節にとりたい成分がたっぷり

旬の食材は、食卓に季節を運んでくれるとともに、その季節に体が必要とする栄養もたっぷり与えてくれます。

例えば、夏。ビールのお供に欠かせない枝豆には、ビタミンB1が多く含まれ、夏バテ防止に効果があります。また、すいかは水分補給に役立つだけでなく、汗で失われやすいカリウムも含まれ、果糖によって素早く体にエネルギーを補給してくれます。体を冷やす効果もあるので、熱中症対策にもぴったりです。

冬にたくさんとりたいのは、かぜ予防に効くビタミンC。白菜やカリフラワー、ほうれんそうや小松菜、春菊などの冬野菜に豊富に含まれています。また、体を温める効果の高いねぎも、冬には欠かせない食材です。寒の時期には、脂ののった寒ぶりとともに、家族そろって鍋料理を囲み、冬の味覚をたっぷりと味わいましょう。