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健康・医療

ストレスがコレステロール値を上げ、心筋梗塞の危険度をアップ!

コレステロール値が気になるあなた、日頃の生活に満足していますか? 働き盛りの中高年世代には、仕事のストレスだけでなく、家庭でも何かとストレスが多いものです。もしあなたが日常生活にストレスを感じているのなら、それもコレステロール値に異常が現れる原因の1つかもしれません。

ストレスでLDLコレステロールと中性脂肪の値が上がる

体と心はつながっています。緊張したり悩んだり、落ち込んだりすると、体は「カテコールアミン」や「コルチゾール」などのホルモンを多量に分泌します。それらのホルモンの働きで血圧が上がります。血糖値も上がるため、中性脂肪の合成が進みます。

一方、ホルモンが多量に分泌されると、その材料であるコレステロールも必要となります。そのため、コレステロールの合成も促進されて、血液中のLDLコレステロール値が上昇します。

このように、血圧、血糖値、LDLコレステロール値のいずれもが上がることになり、動脈硬化の悪化が加速します。さらには、ストレスで血管が収縮するので、さらに血流が悪くなり、心臓病を発症しやすくなるという悪循環に陥ってしまうのです。

ストレスはその日のうちに解消すべし

ストレスは、少しであれば心身への適度な刺激になります。しかし、負荷が大きすぎたり、長く続くと、生活習慣病や心臓病だけでなく、さまざまな全身の病気を招きます。毎日の生活のなかで注意したいのは、ストレスをなくすよりも、早めに解消できるように意識することです。

お勧めは、運動です。運動をすると、気分がスッキリとして、とてもよいストレス解消になります。さらに運動することで血中脂質の管理もできるので、一石二鳥といえます。

運動以外でも、「夜、ゆっくり入浴する」「趣味を楽しむ」など、心身をリラックスできる自分なりのストレス解消法を見つけてみてはいかがでしょうか。

コレステロール値が気になるあなた、日頃の生活に満足していますか? 働き盛りの中高年世代には、仕事のストレスだけでなく、家庭でも何かとストレスが多いものです。もしあなたが日常生活にストレスを感じているのなら、それもコレステロール値に異常が現れる原因の1つかもしれません。