まいにち健康チェック
健康・医療

調理法をちょっと工夫すればエネルギー大幅カット!!

公開日:2018年6月13日
タグ:

ダイエットをするときもそのあとも、できれば食事は、手づくり料理を中心にしたいもの。食材を自分で選ぶことができ、1人分の量の調整もできるからです。

手づくりにはもう1つ、調理法を工夫することで、エネルギーをカットできるという大きなメリットがあります。

ゆでたり蒸したりして脂を落とす

「大好きな肉が食べたいけど、エネルギー量が高いしなあ」と悩ましく思うことがあるでしょう。

ダイエット中でも、たんぱく質を十分にとろうと思うと、肉類は欠かせない食材です。でも気になるのが、肉の部位によっては脂質が多いこと。その場合、揚げたり焼いたりするのは、できるだけ避けます。肉の脂質だけでなく、調理用の油がさらに加わってしまうからです。

お勧めは、蒸したりゆでたりすること。調理に油を使わずに済むうえ、肉に含まれた脂質が溶け出ていきます。

また、オーブンや網を使うと、香ばしく焼け、しかも脂を落とすことができます。例えば、豚肉の竜田揚げは123kcalですが、網焼きすれば67kcalに大幅ダウンします。

最近は、シリコンスチーマーのように、素材を蒸すための調理器具が各種市販されているので、大いに活用しましょう。どうしてもフライパンで焼きたいなら、焦げ付かないフッ素加工されたものを使うといいでしょう。焼くときの油が少なくて済みます。

市販のエネルギーカット調味料を活用する

何にでもマヨネーズをかけてしまう人がいます。どうしてもマヨネーズを使いたい場合は、エネルギーをカットした商品を利用するといいでしょう。ドレッシングも、ノンオイルの製品ならエネルギーが低めです。甘いコーヒーや紅茶が好きな人なら、“糖質ゼロ”や“エネルギーオフ”を選ぶようにしましょう。ただし、エネルギー量が低いからと、たくさんとってしまえば元も子もないことをお忘れなく。

*食品のエネルギー量は、『別冊NHKきょうの健康 健康ダイエット 肥満が招く11の病を防ぐ』(NHK出版)より