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健康・医療

一息つきたいブレークタイム。 あなたは何を飲んでいますか?

公開日:2018年7月4日
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糖尿病の食事療法で守るべき適正摂取エネルギー量には、食べ物だけでなく、飲み物も含まれることをご存じでしょうか。

見落としやすい、飲み物のエネルギー量

飲み物のエネルギー量は見落とされがちです。「健康維持のために、野菜や果物のジュースを毎日飲んでいる」という人もいますが、実はこれらには液体状のブドウ糖がたくさん含まれているものが多いので注意が必要です。

野菜ジュースの場合、「糖質オフ」「砂糖無添加」などと書かれていても、“糖質が0”という意味ではありません。また、果物のジュースの場合、果汁は果糖とブドウ糖そのものであるため、消化されることなく、一気に吸収され、糖尿病の人では血糖値を急上昇させることがあります。

パッケージに記載されている栄養成分表示を確認し、「エネルギーやブドウ糖が多いかも」と思ったら、控えるようにしましょう。

コーヒー・紅茶も見直そう

一息つきたいときに、コーヒーや紅茶を口にする人も多いと思います。例えば、砂糖とミルク入りのコーヒーを1杯(約150mL)飲むと、摂取エネルギー量は38kcalになります。1日に5杯飲むと、190kcal。これを1週間続けた場合には、1,330kcalにもなります。

食後や休憩時間に一息つきたいときは、砂糖やミルクは入れずに、コーヒーはブラックで、紅茶はストレートで飲みましょう。ボトルや缶入りの飲み物は、必ず栄養成分表示を見て、エネルギー量を確認するようにしてください。